アクタス・吉祥寺店
- ADDRESS
- 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目2-6
- TEL
- 0422-23-7501
- OPEN
- 新型コロナウィルスの感染拡大防止の為、営業時間の変更・休業の場合がございます。最新の営業状況はこちらをご覧ください
Posts Tagged ‘POP UP’
それぞれのポータブルランプ
date. 2021/03/19
3月28日まで開催中のこちらの企画。
お陰様で大変ご好評を頂いております。
本日はこの中から、
吉祥寺店スタッフがそれぞれ一番のお気に入りをご紹介致します☆
トップバッターは本ブログにて「虫」だの「イス」だの好き勝手言われているインスタ担当K。
ブログ担当は夜道に気を付けろ。
そんなK、お気に入りの1点はこちら!
◆SAGE ¥39.600(税込)
生命の多様性をヒントに葉脈をイメージした232個のLEDによる光。
葉っぱの角度を変える事で場の雰囲気や気分に合わせて光の表情を変えられます。
シャープなシルエットはオブジェとしても美しいデザイン。
K曰く、
『一目で感じる他と違う存在感、無駄を削いだモノトーンの必要最小限の色使い、メカニックなデザインが好きです。』
納得の逸品です。
さて余談ですが、ブログ担当Yと家具チーフTがこのポータブルランプの事を別称
「コイズミクン(※K本名)」
と呼んでいるのは絶対に内緒です。
理由:雰囲気が似ているから。
ブログ担当と家具チーフは本当に夜道に気を付けろ。
お次は我らがT店長。
選んだのは、
◆LUCCA ¥24.200(税込)
サテン仕上げのオパールガラスで構成されたLUCCAランプは、
光を柔らかく温かみのある輝きに拡散します。
内蔵バッテリーとIP44の防水企画でインドアでもアウトドアでも気軽にお使い頂けます。
『価格以上の質感…』
『そして…』
(長考)
『明るい。』
ア…アカルイ…。
含みのあり過ぎる「間」に言外の意味がある気配を感じさせたらアクタスイチのT店長。
続きまして「吉祥寺店は子供で店を回している」と思わせている張本人、ベビーフェイス担当S。
そんなSのお気に入りはこちら。
◆ROSENDAHL SOFT SPOT ¥24.200(税込)
キャンドルホルダーのデザイナーで知られるMariaがデザインしたポータブルランプ。
キャンドルを家の中で持ち運ぶように自由自在な暮らしを提案。
トレンドのイエローブラウンを取り入れたアンバーの美しいシェードが特徴。
『ボンヤリと光るオレンジ色のシェードの雰囲気が素敵。
吉祥寺店のお客様も好きな、ヴィンテージの家具とも合いそうです。』
こちらは本社でも女子スタッフに大人気だったとか☆
さてお次は私ですが、なんと言ってもこちら。
◆TURN ¥46.200(税込)
全てのパーツを金属の塊りから削りだした、
美しい曲線が特徴的はポータブルランプ。
凛とした姿勢と柔らかな光のコントラストも魅力です。
また、防水機能も備えているので、使う場所の幅が広がります。
『真鍮くりぬきて。ろくろに取り付けてTURN(回転)て。真っ先にこけし想像したわ。
そして恐らくその工程が故のIP66(防水・防塵規格)相当。
下記をクリアする、
防塵→塵埃の侵入があってはならない。針金(直径1mm)での危険な箇所への接近に対して保護。
防水→暴噴流に対して保護
優れた防水・防塵性。
ストロングが過ぎる。
そしてそれに相反した柔らかな光と佇まい。
自分もこういう人間(?)でありたい。』
ちょっとどっか飛んでっちゃったブログ担当。
雑貨担当M『私はこれですね!お金持ちっぽいから!!』
…。
雑貨担当T『これおもしろくないですかぁ?派手だし!』
…。
家具担当H 『これ私の家賃より高いですよ…!!!』
『思っている事クチに出しゃいいってもんじゃないんよッ!!!』
ツッコみとともに現実に引き戻されたところで、会期も残すところ2週間!
皆様にもお気に入りのランプを見つけて頂けましたら幸いです。
★『竹でつくられた上質で美しい日常道具』POP UPショップ開催★
date. 2018/09/14
影まで綺麗です・・・。
アクタス吉祥寺店POP UPショップ第3弾!!
『竹でつくられた美しい日常道具』9/15(土)~10/8(月)
始まります!否、実はこっそり、既に始まっております!!
今回こちらの商品をご提供頂いたのは京都にお店を構える、『公長齋小菅』さん。
1898年、日本橋にて創業、1949年に戦火を逃れ京都へ。現在の社長さんは5代目との事です。
120年続く老舗メーカーの、本気の竹道具。見てみたくないですか・・・??
なんといっても圧巻なのはこちら。
花籠なのですが、竹に、
竹を、
このデザインで巻くという。
真竹(粘り気があり折れにくく、艶があり美しい)の特徴をこれでもかと凝縮した、
もはやアートピースのような逸品です。
ほぼ全工程が手仕事というのも震えます・・・!!(心が。)
がしかし、公長齋小菅さんの素ん晴らしいところはこういった点だけではありません。
たとえばこのトレー。
「何か」を彷彿とさせるこのデザイン。
・・・そう。棚田です。棚田の田園風景です。日本人の原風景です・・・。夏の終わり・・・。
そしてこれをデザインしたのはデンマークのデザイナークリエイティブディレクターのトーマス・リッケルというミラクル。
伝統工芸というだけではなく、積極的に世界のデザイナーともコラボする柔軟性。
たとえばこの器。
何ぞと思いきや、まさかのワインクーラーとアイスペールです。
し、渋いやん・・・!!日本人の生活スタイルの変化にもフレキシブルに対応しとるやん・・・!!!
たとえばこのお盆。
竹を黒く染める染料を初めて発見し製品化したのも公長齋小菅さんです。
新しい技術の開発にも貪欲ですやん・・・!!!
たとえばこのお箸。
先端細ッ!!!ちゃんと掴める!?
と思ったら、大きなものから小さなものまでスイスイスイスイ掴みます!!!!
そして軽ッッ!!!!こればっかりは実際お手にとって体感ください★
たとえば、・・・ちょっとキリがないので、この辺にしておいた方が良いでしょうか。
どんだけスクロールさせんだって話になりますでしょうか。
がしかし他にもこんなのや、
こんなのや、
こんなのや、
こんなのが、皆様をお待ちしております★☆
『職人の本気の仕事』をご覧になりに、是非ともアクタス吉祥寺店にご来店くださいませ。
スタッフ一同心よりお待ちしております。
↓ 下記ワークショップはご好評につき、どちらの回も満席となりました。↓
また、開催予定こちら、吉祥寺店初の『多肉植物の寄せ植えワークショップ』も
ご興味がある方は是非ご参加ください☆
詳しくはこちらをご覧くださいませ★☆
↑ 上記ワークショップはご好評につきどちらの回も満席となりました。↑