★『竹でつくられた上質で美しい日常道具』POP UPショップ開催★

date. 2018/09/14

影まで綺麗です・・・。

 


 

アクタス吉祥寺店POP UPショップ第3弾!!

竹でつくられた美しい日常道具』9/15(土)~10/8(月)

始まります!否、実はこっそり、既に始まっております!!

 


 

今回こちらの商品をご提供頂いたのは京都にお店を構える、『公長齋小菅』さん。

1898年、日本橋にて創業、1949年に戦火を逃れ京都へ。現在の社長さんは5代目との事です。

 

120年続く老舗メーカーの、本気の竹道具。見てみたくないですか・・・??

なんといっても圧巻なのはこちら。

花籠なのですが、竹に、

 


 

竹を、

 


 

このデザインで巻くという。

真竹(粘り気があり折れにくく、艶があり美しい)の特徴をこれでもかと凝縮した、

もはやアートピースのような逸品です。

 

ほぼ全工程が手仕事というのも震えます・・・!!(心が。)

 

がしかし、公長齋小菅さんの素ん晴らしいところはこういった点だけではありません。

たとえばこのトレー。

 


 

「何か」を彷彿とさせるこのデザイン。

・・・そう。棚田です。棚田の田園風景です。日本人の原風景です・・・。夏の終わり・・・。

そしてこれをデザインしたのはデンマークのデザイナークリエイティブディレクターのトーマス・リッケルというミラクル。

伝統工芸というだけではなく、積極的に世界のデザイナーともコラボする柔軟性。

 

 

たとえばこの器。

 


 

何ぞと思いきや、まさかのワインクーラーとアイスペールです。

し、渋いやん・・・!!日本人の生活スタイルの変化にもフレキシブルに対応しとるやん・・・!!!

 

たとえばこのお盆。

 


 

竹を黒く染める染料を初めて発見し製品化したのも公長齋小菅さんです。

新しい技術の開発にも貪欲ですやん・・・!!!

 

たとえばこのお箸。

 

 


 

先端細ッ!!!ちゃんと掴める!?

と思ったら、大きなものから小さなものまでスイスイスイスイ掴みます!!!!

そして軽ッッ!!!!こればっかりは実際お手にとって体感ください★

 

たとえば、・・・ちょっとキリがないので、この辺にしておいた方が良いでしょうか。

どんだけスクロールさせんだって話になりますでしょうか。

 

がしかし他にもこんなのや、

 


 

こんなのや、

 


 

こんなのや、

 


 

こんなのが、皆様をお待ちしております★☆

 

職人の本気の仕事』をご覧になりに、是非ともアクタス吉祥寺店にご来店くださいませ。

スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

 

 

↓ 下記ワークショップはご好評につき、どちらの回も満席となりました。↓

また、開催予定こちら、吉祥寺店初の『多肉植物の寄せ植えワークショップ』も

ご興味がある方は是非ご参加ください☆

詳しくはこちらをご覧くださいませ★☆

 


 

↑ 上記ワークショップはご好評につきどちらの回も満席となりました。↑