アクタス・吉祥寺店
- ADDRESS
- 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目2-6
- TEL
- 0422-23-7501
- OPEN
- 新型コロナウィルスの感染拡大防止の為、営業時間の変更・休業の場合がございます。最新の営業状況はこちらをご覧ください
Posts Tagged ‘雑貨’
☆ERA(エーラ)、新発売!!!☆
date. 2019/05/16
イタリア発、日本ではアクタスのみの取り扱いとなるフレグランスブランド、みんな大好きCULTIから新しい香りが出ました!
それがこちら!ERA(エーラ)です!!
・・・見た目が一緒だから何の新鮮味もない・・・!!!
と、思うなかれ、今までのCLUTIの中にはなかったフルーティタイプの香りです☆
カシス・クランベリー・ローズ・アンバー・シダーウッドなどが配合されており、
コンセプトは「ベリーが実る静かな森をイメージした、忘れられない時間や時代を思い出させてくれる甘酸っぱい香り」となっております。
ちなみに私は「すごく、良い香り・・・(ホワワワ~ン)。」となってしまいそのまま思考停止した為これといって特に何も思い出せませんでした。
そんな(?)ERA、是非とも実物をご覧に、香りを楽しみにアクタス吉祥寺店へご来店ください。
皆様のご来店を心からお待ちしております。
☆★植物標本再び!!!★☆
date. 2019/04/10
以前吉祥寺店で開催し大好評頂いたPOP UP SHOP、『植物標本』が再びの開催となりました!
『植物標本とはなんぞ??』というわけで当時投稿致しました植物標本の回のブログを再録致します!
それではどうぞーーーー!!!!
*******※今回のPOP UPは4月30日(火)まで開催中です!!********
・・・これはどうやって作ってるの?
この、このモフモフのところはどうなっているの??
もはやどうやって作っているかは置いておいたとしても、
なんというかっこよさでしょうか。
その名も 【植物標本】。
端的に申し上げますと植物をアクリルキューブの封入したオブジェなのですが、
ひとつのキューブが完成するまでに1週間から10日ほどの時間がかかり、
すべての工程をひとつひとつ日本の職人の手と技によって手作業で作っている
というのがまた渋い。
個人的にはかわいいというより、かっこいい。すごくかっこいい。
植物本来の形。機能美。ストイック。
ちょっとこれはセンスがいいです。さすがです。
「自然」と「職人の技」。
子供には知性と感性を刺激する立体図鑑として。
大人には生活を彩るインテリアとして。
なんでもない日、友達や恋人や家族にギフトなんて、どうでしょうか。
マグネットタイプもございます☆☆
*******※今回のPOP UPは4月30日(火)まで開催中です!!********
相も変わらず美しい植物標本、只今期間限定で展示中でございます。
皆様是非ともご来店頂き、実物を手に取ってみてみてください☆★
皆様のお越しを心からお待ちしております!
本気の商品(雑貨)替えがありまして
date. 2019/03/04
たまにお店の扉(2階)が開いたと思ったら1階のスタッフだったりするもんだから、
『知ってる人かよッッッ!!!』
と理不尽なツッコミを入れかねない程に、お客様が居ない。そんな雨の吉祥寺店です。
でもこうゆう日はこうゆう日で、やる事がありますね。
そうです。本気のブログ更新です。
本気…そういえば最近吉祥寺店では、本気の商品(雑貨)替えがありまして、
オープンして8ヶ月、探りに探った結果、
『吉祥寺のお客様は…こういうのを求めているんじゃないの!?』
『こういうのがマッチするんじゃないの!?』
『こういうのがどやさどやさ!?』
という、一つの結論として入荷した入魂の商品がこちらです!
…あちょっと小さくてよくわかんないです!!!!!!
…というわけで、今回は吉祥寺店雑貨担当チーフ、通称スーさん(釣り好きの社長ではない。)に
新商品雑貨を使って家具を素敵にコーディネートしてもらいました!!
家具に対してどのように雑貨をデコレーションするかは本当に大事でして、
例えば何もないとスッキリし過ぎ??な、このヴィンテージのキャビネットも、
こんな感じに☆☆
こんなお花や鍵などは、
ちょっと背の高いキャビネットに置いてよく目につく&おしゃれに演出!!!
好きな写真集やおしゃれな洋書は、
開いておけばいいじゃない!!!!
大小あるものは重ねて置くと良いし、
壁を使うのもまたよろし。
改めてスーさん(部下に釣りの師匠はいない。)にコツを聞いたところ、
『質感を同じものに』
『色のトーンを揃える』
『小物の配置が、上から見ても正面から見ても三角になるように意識する』
これは鉄則みたいです!!
むしろ「これさえやってればだーいたい大丈夫☆だーいたい収まるから☆☆」との事で、
そうか…だーいたい大丈夫なのか…そうなのか…
いやでもデコレーション用の雑貨とか買った事ないし、自分で選ぶのはやっぱちょっと自信ないわぁーーーー
という方も、スタッフが一緒に雑貨選びにご協力させて頂きますので安心してご来店ください!!
新しくなった雑貨達と一緒にお客様のご来店を心からお待ちしております★★
丁寧な暮らしとはこれいかに。POPUPショップ『北欧×刺し子』開催中★
date. 2019/01/27
『丁寧な暮らし』
・・・最近よく聞く言葉ですね。
どちらかというと雑な生活をしているが、
人からは「丁寧な暮らしをしていそう」と、思われたい・・・。
実際にしているかどうか、どちらが性に合っているかはまた、別の話・・・。
と、仕事中にしょうもない事を考える横着者のスタッフのいる吉祥寺店に、
うってつけのポップアップショップが始まりました!!!
それがこちら!!!
『北欧×刺し子』~2/24(日)まで開催中
皆様は「懐紙(かいし)」をご存知でしょうか。
器の下に敷いてあるこの和紙の事なのですが・・・
こちら、起源は平安時代中期に貴族が身だしなみを整えたりメモ帳として使用していたのもので、
歴史は500年もあるんだそう!
懐紙と描く理由は、着物が普段着だった時代に着物の懐に入れて持ち歩いた為で、
丈夫で柔らかい和紙の特性を活かして幅広い用途に使用されたんですって・・・!
今だったら、こんな風に使えるんですって・・・!!
専用の懐紙入れもあるんですって・・・!!!
茶席では、お菓子をのせたり、茶器を拭いたりするんですって・・・ッ!!!!
どうです・・・。この。
『丁寧な暮らし』をしてそうな人が持ってそうなアイテム!!!(フワフワ。)
もうワクワクが止まりません。
こんな・・・こんな・・・もし同僚がこんなのサッと取り出して使っていたら、
その瞬間から「おやびん(親分)」と呼ぶ事も厭わない程の粋感ハンパないアイテム。
そしてこのデザイン。一味違ったこのデザイン。
なんと懐紙のデザイナーはスウェーデンのプロダクトデザイナー、マリールイス・ヘルグレン。
懐紙入れはフィンランドのグラフィックデザイナー、ヨハンナ・ヘグヴェグ。
ビニールに入っている方の懐紙はデンマーク生まれスウェーデン育ちのグラフィックデザイナー、ソルヴェイ・マカレツによるもの!
そう、このPOPUPショップは、「北欧×和」をテーマに、北欧デザイナー達が日本への思いを込めて
描き起おこした特別デザインに、日本の細やかなモノづくりと製造技術によって開発されたシリーズを展開しているのです!
懐紙や懐紙入れだけでなく、またその他にも様々なデザイナーが参加しております!!!
刺し子っていうのがまた熱いじゃないですか・・・。
(刺し子とは、日本に古くから伝わる伝統的な刺しゅう。16世紀初頭に庶民が暮らしていく上で生活の知恵から編み出されました。素朴で美しい技法は、特に東北地方に伝わる刺し子のなかで厳しい寒さをしのぐための防寒、補強として衣料に刺し子をしたことがその始まりといわれています。)
北欧デザイナーによる茶器も展開中☆
丁寧な暮らしをしている方も、していない方も、したい方も、
していると装いたい方も、皆様是非是非吉祥寺店のPOPUPショップ、
『北欧×刺し子』(~2/24(日)まで開催中)をご覧になりに来てください!
お待ちしております☆☆
★お花と刺繍☆ ワークショップ開催いたしました!
date. 2019/01/23
本日、吉祥寺店では「フレームを使ったドライフラワーアレンジメント」のワークショップが開催されました!
ご用意したフレームに・・・
お好きな花材をつかってアレンジメントして頂きます☆
さてさて、どんなものが出来上がるのでしょう~♪♪
暖かい紅茶を飲みながら~♪♪
・・・にしても、こちらが思っていたよりも皆様作業が早い!
素晴らしい集中力です!!
そして出来上がったのがこちら☆
かわいいーーーーー☆★☆
それぞれの個性も出ていて、とっても素敵です!!!
皆様「とても良かった」との感想をくださり、スタッフもとてもホッコリとした1日となりました。
そんなホッコリしたがり屋の吉祥寺店、一昨日には「第2回刺繍CAFE」も開催しておりまして・・・
こちらも大盛況にて終える事が出来ました♪♪
これからも様々なワークショップを開催したいと思っております!
ブログ、インスタグラム(最近始めました!)でご紹介させて頂きますので、
少しでも興味のあるものがございましたらお気軽にご参加くださいね☆
☆ 新年のご挨拶 ☆
date. 2019/01/06
あけましておめでとうざいます。
昨年は7月20日のオープンから、連日沢山のお客様にご来店頂き、本当にありがとうございました。
今年も『THE REGIONAL STORE』(地域の、地域密着型の、あなただけのお店)を掲げ、
皆様に楽しんで頂ける商品、企画をご提案出来るよう頑張ります!!!
思い返せば吉祥寺店の2018年。
弊店N店長から「吉祥寺店の去年の漢字を一文字で。」と御題を頂きましたので、考えました。
吉祥寺店オープンの為に各店から集められた我々・・・初対面の大人が数人集まると何が始まりますか?
そうです。探り合いです。
『ヤベー奴居たらどうしよう。』
と、自分の事は極力話さず、外面ニコニコとしながら内心探り合う、それが大人です。
そして数週間(長ッ。)探りあった後、『吉祥寺とはどんな街なのか?』探求心を持って市場調査へ。
(※はたから見ると完全に遠足だったのは恐らく緊張感の無い顔つきのせい。)
後はもう「吉祥寺に来るお客様が楽しんでくれそうな商品」「好きそうなインテリア・雑貨」「参加したくなる企画」を探すのみ。
「いやぁ~、・・・全ッッ然売れませんでしたね。」と豪快に大外しする時もありましたが、
探りつつ、探求しつつ、探しつつ。ワーッと駆け抜けた2018年でした。
さて2019年、今年の吉祥寺店。
探りあいはもう大丈夫なので・・・。
・・・・・・。
大体去年と同じような感じで、ワーッと駆け抜けます!!!!!
これまでよりより一層、探求しつつ、探しつつ。
粛々と、お客様に愛される店舗になれるよう、精進してまいりますので、
今年もアクタス吉祥寺店をよろしくお願い致します。
アクタス冬のセールが始まるよ!!
date. 2018/12/19
『人の褌(ふんどし)で相撲が取りたい』
とか、言ってる場合かッ!!!(前回のブログ参考)
と、今更我に返った吉祥寺店は、「自力の集客力」を探してアクタス直営店他店舗のブログを盗み見てみました。
(※我に返っていない。)
みんなどんな事書いてんの。教えて。そしていいネタあったら盗・・・参考にさせて。
と思っていたところ・・・ありました!丁度いいのが!!
・・・丁度いいとうか・・・割と1年の中でも目玉になるこの企画。
(※他店舗のブログで気づいている場合では無い。)
吉祥寺店に展示のある家具も大変お求めやすくなりますので一部、オススメをズズズイとご紹介します!!
家具!
雑貨!!
上記はほんの一部でして、たった今雑貨のスタッフが若干目を虚ろにしながらセール準備に勤しんでおりますので、
是非是非、もりもりにご用意したお買い得商品をお求めにいらしてください!
そしてそしてそんな頑張りっ子な雑貨スタッフのCULTI担当者がオススメするクリスマスギフト第2弾はこちら
CULTIのMOUNTAINの香りのシリーズです。
2019LIMITED BOX予約開始1日前!!
date. 2018/11/21
毎年大好評を頂き、店頭販売分はお正月の開店と同時に売り切れるアクタスの福袋!
もちろん2019年も販売致します!!!
そして、ご予約分の受付が明日の開店と同時に始まりますーーーー!!!
今年もこちらの2種類をご用意致しました★
どちらも数量限定となりますので、ご検討中のお客様はお早目に!
詳しくは店頭・お電話にてご連絡ください☆☆
☆『きんしゃい 有田豆皿紀行POP UP』始まるよ☆
date. 2018/10/12
か、かわいい・・・!!
こんな柄もあるのね!!!
さてさてアクタス吉祥寺店では新たなPOP UPショップが始まります!
その名も『きんしゃい 有田豆皿紀行』!!!
『きんしゃい』とは、なんぞ??といいますと、
佐賀地方の言葉で『いらっしゃい』という意味です!
佐賀県の有田町には150もの窯元がありますが、今回はその中でも17の窯元に注目!!
集めも集めたり、期間限定(10/13土~11/4日)でずずずいと展示・販売しております!
有田焼といえば日本で初めて焼かれた磁器であり、
2016年には400周年!を迎える長い歴史を持つ焼き物。
窯元それぞれに個性があって、それぞれに匠の技を感じます・・・!!
なんか、毎回言ってる気がしますが、震えます・・・・!!!!(心が。)
こちらの壷なんて、細かい絵柄が本当に素敵・・・。
と思ったら、ちゃ、ちゃいちーーーー!!!!(※ちいさい)
え・・・実はすっごい遠くにある??と遠近感おかしくなったか思う程の小ささ。
こちらは「なみだつぼ」といいまして、
古代ローマで悲しみから流す涙を入れる為に使われていたというもの。
戦地に赴く夫を思い、妻が流した涙を入れたのです。
しかし同時に喜びの涙を受け止める器でもありました。
ろ、ロマンティックやん・・・!
愛くるしい形状は1600年代の初期伊万里時代から有田で焼かれた壷がモチーフ。
小さいながらも存在感のある壷は、
一輪挿しとして野で摘んできたお花も素敵に日々の生活を彩ります。
もちろん並べてるだけでもかわいいです★
豆皿・・・豆皿はね・・・一度はまるとはまりますよ。
集めたくなっちゃいますよね。
そんな豆皿好きのあなたも、
『別にそうでもないけど・・・1枚くらいはおしゃれな豆皿があっても・・・
いいんだからね!!!』な、ツンデレなあなたも、
『あれ、またなんか始まったね!?』な常連さんなあなたも、
みんなまとめて
きんしゃい、きんしゃい!!!!
まっとーよーーーー!!!!
(↑※個人的に佐賀出身のスタッフの知り合いがいなかった為、
急遽福岡出身の先輩に『「待ってます」って佐賀弁て何て言うんですか。』とわざわざ内線使って相談し、
『佐賀じゃなくて福岡なんやけど・・・!?』と困惑させ、協議した上での「まっとーよ」なので、
佐賀出身のお客様、間違っていたら本当にすみません・・・!!!)
★『竹でつくられた上質で美しい日常道具』POP UPショップ開催★
date. 2018/09/14
影まで綺麗です・・・。
アクタス吉祥寺店POP UPショップ第3弾!!
『竹でつくられた美しい日常道具』9/15(土)~10/8(月)
始まります!否、実はこっそり、既に始まっております!!
今回こちらの商品をご提供頂いたのは京都にお店を構える、『公長齋小菅』さん。
1898年、日本橋にて創業、1949年に戦火を逃れ京都へ。現在の社長さんは5代目との事です。
120年続く老舗メーカーの、本気の竹道具。見てみたくないですか・・・??
なんといっても圧巻なのはこちら。
花籠なのですが、竹に、
竹を、
このデザインで巻くという。
真竹(粘り気があり折れにくく、艶があり美しい)の特徴をこれでもかと凝縮した、
もはやアートピースのような逸品です。
ほぼ全工程が手仕事というのも震えます・・・!!(心が。)
がしかし、公長齋小菅さんの素ん晴らしいところはこういった点だけではありません。
たとえばこのトレー。
「何か」を彷彿とさせるこのデザイン。
・・・そう。棚田です。棚田の田園風景です。日本人の原風景です・・・。夏の終わり・・・。
そしてこれをデザインしたのはデンマークのデザイナークリエイティブディレクターのトーマス・リッケルというミラクル。
伝統工芸というだけではなく、積極的に世界のデザイナーともコラボする柔軟性。
たとえばこの器。
何ぞと思いきや、まさかのワインクーラーとアイスペールです。
し、渋いやん・・・!!日本人の生活スタイルの変化にもフレキシブルに対応しとるやん・・・!!!
たとえばこのお盆。
竹を黒く染める染料を初めて発見し製品化したのも公長齋小菅さんです。
新しい技術の開発にも貪欲ですやん・・・!!!
たとえばこのお箸。
先端細ッ!!!ちゃんと掴める!?
と思ったら、大きなものから小さなものまでスイスイスイスイ掴みます!!!!
そして軽ッッ!!!!こればっかりは実際お手にとって体感ください★
たとえば、・・・ちょっとキリがないので、この辺にしておいた方が良いでしょうか。
どんだけスクロールさせんだって話になりますでしょうか。
がしかし他にもこんなのや、
こんなのや、
こんなのや、
こんなのが、皆様をお待ちしております★☆
『職人の本気の仕事』をご覧になりに、是非ともアクタス吉祥寺店にご来店くださいませ。
スタッフ一同心よりお待ちしております。
↓ 下記ワークショップはご好評につき、どちらの回も満席となりました。↓
また、開催予定こちら、吉祥寺店初の『多肉植物の寄せ植えワークショップ』も
ご興味がある方は是非ご参加ください☆
詳しくはこちらをご覧くださいませ★☆
↑ 上記ワークショップはご好評につきどちらの回も満席となりました。↑