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アクタス・吉祥寺店 アクタス・吉祥寺店

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本日は、前回『それよりまずこっち↓をご案内せんかい』


という上司の圧、および己の商人としてのはやる気持ちを抑えきれず次々回へ延期しておりました

インスタ担当F、そして弊店T店長による『本当に一番好きなイスはコレだッッ。』※吉祥寺店に展示のあるもの限定Ver.」

をご紹介したいと思います!

 

まずはインスタ担当Fから!という事で

 

『吉祥寺店に展示されているイスだったらどれがs』『これです。』

 

まだ内容も話してないのに食い気味に紹介してきたFおススメのチェアがこちら!

 


 

1981年創業デンマークのMONTANA(モンタナ)社による「PANTON CHAIR(パントンチェア)」。

 


※PANTON CHAIR¥47.000(税抜)

 

MONTANAといえばサイズや色、仕様等、組み合わせて楽しめるモジュールシェルフで有名ですが、

Verner Panton(ヴァーナー・パントン)とコラボした置き家具でも高い評価を得ています。

 


 

フレーム部分はしっかりと、かつ座面は余裕を持って編まれたポリウレタンのシートの座り心地がたまらん仕上がりとなっております。

またこちらはステンレスのフレームにポリウレタンのシートの為、中外両用のガーデンチェアとして使用可能です!

 

 

さてここまで、

 

『名前がかっこいいから(゚∀゚)ニャハー』

 

『プルーヴェ感半端ないですよね。』

 

『Fは吉祥寺店に展示s』『これです。』

 

という、悪い奴らでは無いけれども、若干のクセを醸し出してくる吉祥寺店家具担当でしたが、

これらを束ねる弊店T店長は何をおススメするのか!?

 

「なるほど。ちょっと、考えさせて。店内一周してくるから。」

 

 

ほ、本気や…。(注・我々が本気でなかった訳では決してありません。)

 

そして選ばれたのがこちら!

 


 


 

世界の深澤直人デザイン、広島の職人集団マルニ木工作成の『AOYAMA CHAIR』です!

弊店T店長曰く、おススメポイントは板座とは思えない座り心地。

 


 

この滑らかなカーブの積層合板!もも裏でまた手前に向かってカーブしているのがすごい。

 


 

板座でこれなので目立たないが、パディング仕様もすっごく座り心地が良い。

 


 

背当たりも最高。

そして軽い。とても使いやすい。

 

との事!

 

確かに…軽い!

過去、AOYAMAを持って土手を上った事があるのですが、(何やってんの。)片手で全然平気でした!

 


 

見た目もスッキリ、どんなテーブルにでも合う。

そしてこの座り心地。

 


 


 


 

店長ッッ!!!間違いないッッス!!!!

ウェーーーンッッ!!!!(?)

 

 

 

さてそんなアクタス吉祥寺店、スタッフ一同、様々なチェアとともにお客様のお越しをお待ちしております。

 


 


 


 

 


 

…と、普段ならお伝えしたいところなのですが、暑い日が続いております。

またこのような状況ですので、くれぐれも無理はなさらぬよう、ご自愛くださいませ。

ご不明な点がございまししたらいつでもお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

本当に良い椅子とは、どんな場面においてもしっくりと、サマになる。

そう、それが例えば、

 

エレベーター待ちの時でも!

 


 

吉祥寺の空を見つめる(?)後ろ姿も!!

 


 

田んぼの前で憂いてみても!!!

 


 

というわけで(?)、吉祥寺店で本日から新企画が始まりました!!!

 


 

冒頭の写真の椅子(エレベーターを待ってるのがHIROSHIMA、田んぼでボンヤリしてるのがAOYAMAです。)は広島の木工メーカー、マルニ木工さんで製作されております。

木工メーカーとしては日本でも3番目に古い歴史を持つ職人集団マルニ木工さんの、痺れる程に技冴え渡るこの2つのシリーズ。

 

こちらをはいドン!!

 


 

ドン!!

 


 

ドドーン!!!と、

 


 

1階2階とガッツリ展示しております!!

その作りはまさに世界に誇る日本の家具そのもの。

 

そしてこの超絶にキュートな座面の絵柄。

張地で選べる『ミナペルホネン(mina perhonen)』の名作テキスタイル『タンバリン(tambourine)』は、

 


 

どれもこれも可愛すぎて、

 


 

この柄を『可愛い』と思うのは、赤ちゃんとか、子猫とか、子犬とかを、もう無条件に『可愛い!!守りたい!!!』と思うあの、『ズッキュン的感情』と似ているのでは…??

もはや個々の好みがどうとかではなく、本能に訴えかける柄なのでは…???

 

と、無駄にサイエンスな感じ(か?)になりたくなる程の破壊力をもつ可愛さ。

 


 

とても厚地で裏面が違う色なのは、何年も使っていくうち、生地が擦れて薄くなった時、

裏面の色が徐々に浮かび上がってきてそれはそれはもうなんだか良い感じになるという(語彙力)小粋な仕掛けです。

 


 

同じみのCHOUCHO柄もご用意しております。

 


 

他にもT&Oシリーズのスツールなど、

 


 

我々が全幅の信頼を寄せるマルニ木工さんの作品を一挙展示中です。

是非とも皆様に一度ご覧になって頂きたい。

 

そんな今回の企画は8月25日(日)まで!!

皆様のご来店を心からお待ちしております!!!!

 

 

本日は、世界的プロダクトデザイナーの深澤直人さんと、

1世紀近くに渡り木工家具を作り続ける広島のマルニ木工さん、

そして弊社の3社によるプロジェクトから生まれた「AOYAMAシリーズ」をご紹介いたします。

 


 

私は以前アクタス富士見店に勤務していた事があるのですが、そこで『AOYAMA家に来ちゃいました』シリーズと題して、順番に送られてくるAOYAMAチェアを、実際スタッフが家で使ってみて、感想や使い心地をブログにアップするという企画をやっておりました。

 


 


 


 


 

先ほど久しぶりに覗いてみたら、10人のスタッフがそれぞれAOYAMAに対しての熱い思いを語っておりまして、これは私一人でなんだかんだとご紹介するよりもずっと良いものだと思いましたので、是非とも一度、ご一読願ければ幸いです。

『AOYAMA家に来ちゃいました』⇐こちらをクリック!!

 

ちなみに丁度3年前の今日、私も本企画に参加しブログをアップをしているのですが、「今書いたんか。」という位、やる事、考える事が変わっていないという事実に、若干戦慄が走っております

 

AOYAMAシリーズ、もちろん吉祥寺店に展示がございますので、皆様是非とも実物をご覧になりに、弊店にご来店ください!

 

 

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