K22の立ち位置。

date. 2020/07/11

『コレの、

 


 

コレってなんですか。』

 


 

このご質問はもしかしたら、『アクタスの中で一番されている質問』かもしれません。※ブログ担当感覚調べ

 

『…これが一番で良いのか…??』とはボンヤリ思いつつ、思い出すのは数年前…(ポワワワ~ン)

 

 

アクタス社内にて。

本テーブルを作成するドイツのTECTA社の研修中、ドイツから招いたTECTA社の方にアクタススタッフが同じ質問をした時、

 


※TECTA社:BAUHAUS(バウハウス)のデザイン思想を正統に伝承する数少ないブランドのひとつです。

 

TECTA社の方はズバリこう仰いました。

 

『デザインです。』

 

……。

 

え取っ手だと思ってたッッッ!!!

 

これを

 


 

こうすると、

 


 

 

一人でも高さが変えられて、とっても便利だから、

 


 


 

完全に取っ手だと思ってた…!!!

 

 

がしかし、

 

 

衝撃を受けつつもある事に気付きます。

 

 

いや待てよ、取っ手だとは言っていないが、取っ手じゃないとも言っていない…!!!

 

 

 

 

そうです。

 

 

 

デザインと機能性は矛盾するものでなく、

言うなれば「アート(芸術)とテクニック(技術)の融合」。

 

まさにテクタ社の経営者である、アクセル・ブロッホイザー氏もよく言っていたよね。

あぁ、BAUHAUS。

栄光の、BAUHAUS。

 

 

ちょっと自分でもどういうテンションなのかわからなくなってきましたが、

とにもかくにもこちらのテーブル。

機能性とデザイン性を併せ持つ、BAUHAUS、TECTA、ドイツ家具の心意気がギュっとつまった最高傑作である事には間違いありません。

 


 

この他にも、チェリー材・オーク材・アッシュ材(ホワイトステイン)・ガラス天板をご用意しております。

(※ウォールナット材¥69.000、ガラス天板¥95.000、その他¥64.000)

 

様々な場所に溶け込み、移動も簡単。高さ調整も出来ますので、テレワークにも便利です!

 


 


 


 


 

 

『そもそもBAUHAUSって何よ。』とご興味頂けたお客様がいらっしゃいましたら是非ともスタッフまでお声がけください。

※スタッフによっては嬉々として小一時間は話す可能性がございますので、お気をつけて…!!!

 

皆様のお越しを心からお待ちしております。