アクタス・吉祥寺店
- ADDRESS
- 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目2-6
- TEL
- 0422-23-7501
- OPEN
- 新型コロナウィルスの感染拡大防止の為、営業時間の変更・休業の場合がございます。最新の営業状況はこちらをご覧ください
Archive for 10月 24th, 2019
ヴィンテージ祭が始まるよ!!!
date. 2019/10/24
ヴィンテージ家具が来たぞーーーーッッ!!!
わーー!!積め積めーーーー!!!!!
わーーーーーー!!!!!
ヴィンテージが入荷すると積まずにはいられない習性を持つ吉祥寺店スタッフ。
そんな吉祥寺店で、こちらの企画始めます!!
もともとアクタス直営店の中ではヴィンテージ家具の多い吉祥寺店ですが、今回はさらにモリモリにご用意いたしました。
中でもお勧めの作品がこちら。
2階へつながる階段を上がりますと正面に鎮座しております。
真っ赤な座面が目をひく、しなやかなアーム、デザイン性のある背もたれの形状のチェアは
Ole Wanscher(オレ・ヴァンシャー)の作品です。
1930~1950年代に活躍したデンマークの家具デザイナーで、スカンジナビアデザインが世界的な人気を博した時の主要人物の一人でした。
ヴァンシャーの作品の特徴はエレガントであり、同時に繊細で、整然としているところ。
そして何の気なしに後ろに佇むブックシェルフは同時期に活躍した同じくデンマーク人のデザイナー、Borge Mogensen(ボーエ・モーエンセン)の作品です。
代表作はスパニッシュチェアや、吉祥寺にも元々展示のある、デンマーク人なら誰でも知っているチェア、J39等です。
J39越しのブックシェルフ。ザ・モーエンセン。
J39は人気?というかもはや「あって当たり前」のチェア過ぎて別名「PEOPLES CHAIR(人々の椅子)と呼ばれています。
アームチェア¥138.000(+tax)
ブックシェルフ¥280.000(+tax)
そしてそして1階では、なんだか大変な事に。
キャビネット、リビングテーブルは皆大好き、アクタス従業員ときたらもう、
「キリンさんが好きです。でも、ウェグナーの方がもぉーーっと好きです。」状態(この表現、分かる方いらっしゃいますでしょうか…。)
になっちゃうHans J Wegner(ハンス・J・ウェグナー)によるもの。
生涯500種類以上の椅子をデザインし、20世紀の北欧デザインに多大なる影響を与えました。
ウェグナーの作品ではこちらも大人気です。
CH24通称Yチェア
キャビネット¥900.000(+tax)
リビングテーブル¥290.000(+tax)
ソファ、ダイニングテーブル、チェアはPeter Hvidt&O.M.Nilsen(ピーターヴィッツ&モルガード)作。
二人で設計事務所を立ち上げ、デンマークのインテリア業界の黄金期、1950~60年代を挟む約30年間家具や設計業界で活躍したデンマーク人デザイナーです。
素材の良さを余す事なく活かしたデザインが得意だった両者。
こちらのソファ、弓なりのアームの曲線が美しく、
後ろから見ても、どこから見ても、
なんならクッションめくっても死角無しのパーフェクトな仕上がり。
部屋の真ん中に設置を考えているお客様にお勧めかもしれません。
それにつながる背もたれの形状のチェアも、
なめらかだけどスッキリしていて、(なんか食レポみたいな感じに…)背中の当たりもいい機能美も兼ね備えます。
ソファ¥680.000(+tax)
ダイニングテーブル¥420.000(+tax)
ダイニングチェア¥158.000(+tax)
1950~60年代のデンマークの作者不明のものではこちらがお勧め。
出た眠たい系ヴィンテージ!!!
取っ手が眠そうなのがかわい過ぎますね。
キャビネット¥110.000(+tax)
お次はこちら。
取っ手と脚が真鍮、さらに素材がローズウッドという、おしゃれが過ぎるよサイドボード。
サイドボード¥398.000(+tax)
「そこにかわいいがある限り、何に使うかなんて問題じゃないシリーズ」。
あらー。
あららららら
あらー☆
謎に癒されるこのフォルム。
サイドチェスト¥38.000(+tax)
この他にもたくさんのヴィンテージ家具をご用意しておりますので、ヴィンテージ好きの皆様、是非ともアクタス吉祥寺店にご来店ください。
皆様のご来店を心からお待ちしております。