アクタス・吉祥寺店
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- 0422-23-7501
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Posts Tagged ‘北欧’
『louis poulsen 北欧の灯り。』
date. 2020/11/20
吉祥寺店の店長、家具チーフはともかく優しい、そして怒らないので、
家具担当スタッフ(インスタ担当F・ブログ担当Y)はほぼ放し飼い状態で野に解き放たれているのですが、
※↑弊店T店長
この場合の「優しい」「怒らない」とは、
「この二人に優しくされない状況になった時、既に全ては終わっている」
「この二人が怒った時は転職を覚悟せよ」とほぼ同義である。
つまり「怖くない」とは似て非なるものどころでは無く、全くの別物である。
というわけであれだけ催促されたのにも関わらずブログを更新しな過ぎて、
もはや「更新しました」と報告するのも恐ろしい、
そんな今回のブログがこちら!
『louis poulsen 北欧の灯り。』
北欧デンマークのブランド、louis poulsen(ルイスポールセン)の照明を一挙に展示致しております!
期間は12月6日(日)まで。
近代照明のルーツとも言われるlouis poulsen(ルイスポールセン)。
1924年、デザイナーのポールヘニングセンと共同で開発した照明が高い評価を得、照明器具の販売を開始しました。
世界の照明デザインに大きな影響を与えているブランドのひとつです。
ブログ担当も下↓の照明を自宅で使用しているのですが、
本当に優しく、お部屋を照らします。
心もホワホワしてきます…。
店長とチーフもさ…
この優しい灯りで癒されたりしてさ…
ブログの更新頻度とかについてはさ…
怒りの気持ちを抑えてくれた
りしないだろうなぁ~!!!!
観念して怒られに行ってきます!!!
ヒィ~~ッ!怖ぇ~~~ッッ!!!!!
世界に誇るルイスポールセンの灯り。
皆様は是非とも純粋な気持ちで(笑)楽しんで頂ければ幸いでございます。
皆様のお越しを心からお待ちしております。
LAPUAN KANKURIT(ラプアンカンクリ)がやってきた!!
date. 2019/11/19
毎年真冬になると腕が曲がらなくなるほど程に着込み、血流が圧迫されて逆に冷えていくなか、意を決して1枚脱ごうとするも腕が曲がらない。そうこうしていくうちにもますます冷えていく手足。着膨れ、ここに極まれり。
という方(そんなやつぁいない。)におススメのPOP UPが始まりました!
1973年創立フィンランドのテキスタイルメーカー『LAPUAN KANKURIT(ラプアンカンクリ)』のポケットショールです!
WOOL100%で作られたこちらのショール。
暖かいだけではなく羽織るだけでスタイルアップしてくれる北欧デザインです☆
今回はこちらの4シリーズをご用意!
●PALAPELI(¥12.000+tax)
アウター感覚でさらりと羽織りたいチェック柄ショールは少し薄手。
3シーズン活躍させたいですね。
●IIDA(¥12.000+tax)
厚手のふっくらとした風合いがと特徴的。
他のシリーズより少し長めなので男性も羽織りやすい丈感です。
●MARIA(¥10.000+tax)
ブランケットのように起毛したやや厚手のタイプ。
保温性が高く、コート替わりにも重宝する冬の味方です。
●UNI(¥10.000+tax)
洋服のテイストを選ばないシンプルな作りと北欧の自然をテーマにしたカラーバリエーションにご注目ください。
フィンランドの北西部にある小さな町、ラプア。
過酷ながらも美しい自然環境の下でLAPUAN KANKURIT(ラプアンカンクリ)のテキスタイルは日々生み出されています。
機能性と耐久性、北欧デザインを肌で感じられるこのショールは使い込むほどに愛着が沸いてきます♪
プレゼントにも最適ですね☆
冒頭の重ね着狂いの話はブログ担当の実話でして、毎年『う…腕が曲がらん…!手先が痺れてきた…!!』とか、言ってる場合じゃあないんだ、遊んでる場合(?)じゃあないんだ、もう。
1枚あれば暖かくて、オシャレで、ナイスポッケまでついてるこのショール。ブロ担お買い上げでございます!
こちらの展示期間は12月15日(日)まで!
数量限定となりますので、たくさん色があるうちに皆様、是非ともアクタス吉祥寺店に起こしください。
スタッフ一同心からお待ちしております!!!
丁寧な暮らしとはこれいかに。POPUPショップ『北欧×刺し子』開催中★
date. 2019/01/27
『丁寧な暮らし』
・・・最近よく聞く言葉ですね。
どちらかというと雑な生活をしているが、
人からは「丁寧な暮らしをしていそう」と、思われたい・・・。
実際にしているかどうか、どちらが性に合っているかはまた、別の話・・・。
と、仕事中にしょうもない事を考える横着者のスタッフのいる吉祥寺店に、
うってつけのポップアップショップが始まりました!!!
それがこちら!!!
『北欧×刺し子』~2/24(日)まで開催中
皆様は「懐紙(かいし)」をご存知でしょうか。
器の下に敷いてあるこの和紙の事なのですが・・・
こちら、起源は平安時代中期に貴族が身だしなみを整えたりメモ帳として使用していたのもので、
歴史は500年もあるんだそう!
懐紙と描く理由は、着物が普段着だった時代に着物の懐に入れて持ち歩いた為で、
丈夫で柔らかい和紙の特性を活かして幅広い用途に使用されたんですって・・・!
今だったら、こんな風に使えるんですって・・・!!
専用の懐紙入れもあるんですって・・・!!!
茶席では、お菓子をのせたり、茶器を拭いたりするんですって・・・ッ!!!!
どうです・・・。この。
『丁寧な暮らし』をしてそうな人が持ってそうなアイテム!!!(フワフワ。)
もうワクワクが止まりません。
こんな・・・こんな・・・もし同僚がこんなのサッと取り出して使っていたら、
その瞬間から「おやびん(親分)」と呼ぶ事も厭わない程の粋感ハンパないアイテム。
そしてこのデザイン。一味違ったこのデザイン。
なんと懐紙のデザイナーはスウェーデンのプロダクトデザイナー、マリールイス・ヘルグレン。
懐紙入れはフィンランドのグラフィックデザイナー、ヨハンナ・ヘグヴェグ。
ビニールに入っている方の懐紙はデンマーク生まれスウェーデン育ちのグラフィックデザイナー、ソルヴェイ・マカレツによるもの!
そう、このPOPUPショップは、「北欧×和」をテーマに、北欧デザイナー達が日本への思いを込めて
描き起おこした特別デザインに、日本の細やかなモノづくりと製造技術によって開発されたシリーズを展開しているのです!
懐紙や懐紙入れだけでなく、またその他にも様々なデザイナーが参加しております!!!
刺し子っていうのがまた熱いじゃないですか・・・。
(刺し子とは、日本に古くから伝わる伝統的な刺しゅう。16世紀初頭に庶民が暮らしていく上で生活の知恵から編み出されました。素朴で美しい技法は、特に東北地方に伝わる刺し子のなかで厳しい寒さをしのぐための防寒、補強として衣料に刺し子をしたことがその始まりといわれています。)
北欧デザイナーによる茶器も展開中☆
丁寧な暮らしをしている方も、していない方も、したい方も、
していると装いたい方も、皆様是非是非吉祥寺店のPOPUPショップ、
『北欧×刺し子』(~2/24(日)まで開催中)をご覧になりに来てください!
お待ちしております☆☆