アクタス・吉祥寺店
- ADDRESS
- 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目2-6
- TEL
- 0422-23-7501
- OPEN
- 新型コロナウィルスの感染拡大防止の為、営業時間の変更・休業の場合がございます。最新の営業状況はこちらをご覧ください
Posts Tagged ‘カーテン’
なんせ吉祥寺店のカーテンコーナーは
date. 2023/05/23
規模が小さいという事で、
どれくらい小さいのかといいますと、
例えば富士見店ならこう。
対して吉祥寺店はこう。
そして立川店はこう。
なんかおしゃれにこう。
対して吉祥寺店はこう。
新宿店なんてもはやこう。
本店がかますこう。
かましまくる本店はこう。
対して吉祥寺店はこう。
どうですか。
この。
激烈に控えめな感じ。
自身の「わざわざ各店に内線して写真を頼んでおきながらあまりの自店舗との違いに嫉妬に狂う」という不安定な情緒と同等の薄暗さ。
とは言ってもそれならそれでしょうがないというところで、(諦めと納得が早いのが吉祥寺店の良いところです。)
今回から数回にわたって、『規模は小さいが愛は大きい、吉祥寺店スタッフがオススメする「マイカーテン生地」』を更新致します!!
第一回目は、毎年夏になると
『セミ 当たる 何故』
というしょーもな検索をする程に顔面に蝉が当たる系家具兼ブログ担当Yがご紹介致します。
記念すべき初回の生地がこちら。
テキスタイルデザイナー南村弾さんがデザインする「FABRICIA」シリーズの中から、その名も「PLAN(プラン)」です。
ベルギー産の麻100%の生地で、過度なシャリ感が全くなく、とても柔らかくまた透け感がとても綺麗なナイス生地です。
そういえばこの生地、好き過ぎてA(友人)に売りつけ薦めたな・・・。
と思い出したブログ担当は、「困った時にプライベートを切り売りさせる」という毒牙を同僚だけでは飽き足らず、数少ない友人にまで向けるのです。
それがこちら。
★お昼の様子
★夕方の様子
★夜の様子
光が透けている時とそうでない時、生地が重なる部分とそうでな部分の、それぞれの表情が違いが楽しくまたどれも美しいPLANという生地は、
「ファブリック(布)」+「リシア(水草)」の組合せである造語から『美しい布が部屋の中で、水草のように広がってゆくこと』をイメージした
アクタスオリジナルブランド「FABRICIA(ファブリシア)」の代表作であると言えます。
言えますが、なんとこちらの生地、現在在庫にある生地のみで販売終了でございます。
あとちょっとで廃盤の生地を今オススメすなよ。
というのは本当に私も心から思っております。
それをもってしてもオススメしたいという事で、少しでもこちらの生地にご興味頂いたお客様がいらっしゃいましたら、是非ともアクタス吉祥寺店にご来店頂けますと幸いでございます。
そしてこの場を借りまして、各店の写真を撮ってくれた同僚、
『今日(雨天)はダメだ。天気が良い日に撮ってくれ。』という面倒くさいというよりなんかムカつくリクエストに『なんだコイツ。』と思いながらも応えてくれたA、
本当にありがとうございました。
頑張る新卒とたなびくレース。
date. 2020/03/12
写真を映えさせる為なら手段を選ばなくなってきたインスタグラム担当新卒F。
サーキュレーターで人工の風を送りたなびかせ、『カーテンをブラインドに吊るす』という文言だけではどういう状況なのかイマイチよく分からない情景を作り出す女。
思っていたのと何か違うのか、小首をかしげ中。を、「何がどう違うんだか全然わからん。」と思っている同僚に盗撮され中。
頑張れ!インスタグラム担当新卒F!!
というわけで、引き続きアクタス吉祥寺店のインスタグラム(←クリック☆)、元気に更新中です。
皆様是非ともご覧になってみてくださいね。
さて、多くのインテリアショップの中でも、「カーテンらしくないカーテン」が多く展開中のアクタスのカーテン。
その中でも吉祥寺店で人気のカーテンを今回はレース編で、ご紹介致します☆
まずはこちら。
トルコ産、アクタスオリジナルブランド『FABRICIA』の『シャン』です。
リネン100%。シンプルなのでカジュアルなドレープ(本体?のカーテン)にはもちろん合いますし、
縦糸使いが繊細で美しく、モダンなデザインのドレープにもオススメです。
そしてこちら。
同じくトルコ産、アクタスオリジナルブランド『FABRICIA』の『ミザン』。
細かいプリーツがついた、ラブリー以外の何物でもないナイスレース。
裾なんか、もう、本当にかわいいです。あまりの可愛さに気が付くと説明がなんだかアホな感じに。
そして真打登場がこちら。
言わずもがな同じくトルコ産、アクタスオリジナルブランド『FABRICIA』の『アロンジェ』。
好き過ぎてそっとお花を置く。
こちらなんと生地を3枚綴りで使用しておりまして、ワッフル状?と表現して良いのか、非常に立体感のある仕上がり。
外に人通りがあまり無い場合や、それほど日が強くないお部屋であればこれ1枚でも大丈夫です。
いかがでしたのでしょうか。
ご紹介したレースは全てアクタスオリジナルブランド『FABRICIA』のものですが、
デザインしてくださっているのは布の専門店を経営し、世界的に活躍されているテキスタイルデザイナーの南村弾(なむらだん)さん。
吉祥寺店からも電車ですぐの浜田山にお店を構えていらっしゃいますので、ご興味のある方は是非一度足を運んでみてください☆
お店の情報はこちら★
というわけで、他店舗に比べてメーカーの種類は多くないけれど、ハマる人はハマる生地がある店、アクタス吉祥寺店!!
皆様のお越しを心からお待ちしております。
といってもこのような状況が続いておりますので
皆様無理はせず、ご自愛くださいませ。